マインドフルネス瞑想のその先に・・・
マインドフルネスという言葉が、流行し始めて、瞑想という言葉に対する言葉へのイメージが幾分か良くなってきた印象がある。
その効果は、ビジネスパーソンの間で、集中力や作業効率、クリエイティビティ、EQのアップといった能力開発といったものは、脳科学的にも証明されてきている。
その一方で、そういった短期的な効果だけではなく、医療・心理学分野ではマインドフルネスは、認知行動論心理療法のひとつとして、新たな心理療法、第3世代と言われる治療法として確立されつつあるのをご存知だろうか?
一般的に、日本ではうつ病などの疾患がこれほどまでに増えてきているにもかかわらず、その治療の大半は投薬に頼るところが大きい。
薬の効果を否定するわけではないが、うつ病の再発率は60%と言われ、日本人の5人にひとりは、心の病気に生涯かかると言われている。
同じ職場、仕事をしているにもかかわらず、うつ病や不眠になる人、ならない人の違いはなんだろう?
それは、今まで育ってきた環境や遺伝だけではなく、感情表出の仕方、物事の捉え方、性格など様々な要因が影響しているが、生涯の中で同じような問題の壁に遭遇した時に、同じ行動パターンをとっていることにあなたは気づいているだろうか?
例えばあなたが、職場でストレスを抱えていて、
ビールを飲んで
再び次の日も同じことをしているならば、
マインドフルネスのその先にあるものを体験講座で知っていただきたい。
ビールを飲むことも否定はしないけれども。
直近の体験講座はこちらから。
各々の心理療法について、こちらのブログでも紹介していきますので、ご期待ください。
そして近日、予告していましたオンラインサロンもリリース予定です。
こちらもお楽しみに!
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